トイレは命を救う!「うんち川柳」募集(2016年11月25日〆切)
トイレは命を救う!「うんち川柳」募集(2016年11月25日〆切)
~11月19日は世界トイレの日~
11月19日は世界トイレの日。世界ではいまだ、3人に1人がトイレを利用できない環境で生活しています。トイレがない人たちは、バケツやビニール袋にうんちをしたり、外で排せつしなくてはなりません。うんちに含まれる細菌から病気がまん延したり、免疫力の弱い子供たちが下痢を発症したりし、命を落とす原因になっています。
ウォーターエイドジャパンは、多くの人に世界のトイレの問題に関心を持ってもらうために、「うんち川柳」を募集します。排せつやトイレにまつわる事柄で、起こったできごと、感じたこと、思ったことを季語や定型にこだわることなく、五・七・五のリズムにのせて表現してください。
応募概要
【応募締切】2016年11月25日(金) 23:59
【応募方法】FAX(A4サイズ)、メール、SNSのいずれかの方法で、お一人様3句までご応募いただけます。「氏名」「ご連絡先」を明記の上、応募作品と共に送付ください。twitter、facebook上にてハッシュタグ「#うんち川柳」「#poohaiku」を付けて投稿いただくことも可能です。(SNSでご投稿いただいた場合には後日「氏名」「ご連絡先」をお伺いいたします。)
【表彰】大賞・優秀賞をWEBサイト上で発表します。入選者にはうんちのぬいぐるみと賞状が授与されます。
【応募先】
特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン
FAX: 03-3634-4312 E-MAIL: [email protected]
twitter: WaterAid Japan facebook: www.facebook.com/WaterAidJapan/
世界トイレの日とは
世界で起こっているトイレの問題を多くの人に知ってもらい、公衆衛生への関心を高め、問題解決を加速していくための日です。
2001年11月19日に世界トイレ機関(World Toilet Organization)が創設され、「世界トイレサミット」が開催されました。さらに2013年の国連総会において、毎年11月19日が国連「世界トイレの日」と制定されました。