三島北高校の高校生と一緒に三島・世界の水問題を考えるワークショップ

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2017/10/22 | Japan

静岡県・三島北高校で1年半にわたって日本国内外の水課題について学んできた高校生が主体となって、三島市、日本、途上国などが抱える水課題について、「アクティブラーニング」を通じて考える授業を実施します。

世界人口の増加と気候変動による降水量・降雪量の変化により水資源への需要が高まっていること、洪水や土砂災害など水に関する自然災害が世界各地で多発していること、地下水の過剰なくみ上げにより水不足が起きていること-現在、水に関する課題が世界で多発しています。このなかには、海外と日本、さらには海外と三島市共通の課題も多くあります。

こうした水の課題を「自分ごと」としてとらえ、高校生とともに考えていく貴重な機会です。ぜひご参加下さい。

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【概要】

日時:10月22日(日)13:00~16:00(受付開始12:30)
場所:三島北高等学校内 紫苑荘(〒411-0033 静岡県三島市文教町1-3-18)
参加費:無料
定員:45名
内容:
・三島北高校の取り組み紹介
・高校生によるオリジナル授業
・日本・三島の水事情/世界の水事情

三島北高校の取り組み

三島北高校は、2014年、文部科学省よりスーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定され、「地域課題であり世界的課題でもある『安全な水の確保』」をテーマに、大学・企業と連携して開発したプログラムを実施してきました。ウォーターエイドは、2016年より、SGHの「世界における安全な水の確保」の分野で同校の授業に協力。その一環として、同校の2年生約10名がスピーカー講習会を受けて、ウォーターエイド・スピーカーになりました。三島北スピーカーの皆さんは、同校の1年生に対して授業を実施したほか、ウォーターエイドが主催するイベントでも一般参加の大人を対象に授業を行い、その熱心かつ活発に授業を進める様子に多くの大人が感銘を受けてきました。

ウォーターエイド・スピ―カーとは

ウォーターエイドは、開発途上国の水・衛生状況の改善に取り組む国際NGOです。ウォーターエイドが2014年に立ち上げた「ウォーターエイド・スピーカークラブ」は、多くの日本の人々に途上国の水・衛生の状況に関心を持ってもらうこと、さらには自分たちの水利用や環境について今一度考えてもらうことを目指し、学校やイベント等で授業を実施していくクラブです。ウォーターエイドが実施する「スピーカー講習会(1日)」を受講した一般の方々が「スピーカー」として認定され、ご自身の職場や学校、ウォーターエイドのイベントで授業を実施しています。

スピーカー講習会@三島市

11月12日(日)には、ウォーターエイド・スピーカーになるための「スピーカー講習会」を三島市で開催します。水について人に伝えたい、という気持ちを持つ幅広い方々のご参加をお待ちしています。

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