今年最後のスピーカー講習会開催、参加者募集中

News

2016/11/27 | Japan

途上国の水と衛生の問題を、たくさんの人に伝えるために

ウォーターエイドでは、日本の子供たちが、途上国のこと、環境のこと、自分たちの生活のことなどを考えるきっかけを作ることを目指し、小・中学校の授業などを通じて、途上国のこと、水とトイレのことを伝える活動を行ってきました。しかし、行ったことのない遠い国のことを、水とトイレを不自由なく使える生活を送っている日本の子供たちに伝えるのはむずかしいものです。

そこでウォーターエイドは、子供たちが体験し、考え、話し合いながら、途上国の水とトイレの問題に気づき、理解できる教材・授業案を作成するワークショップを開催。参加者の皆さんの協力を得て、合計4種類の教材・授業案が完成しました。

WaterAid Speaker Clubとは

WaterAid Speaker Clubは、ウォーターエイドの上記オリジナル教材・授業案を使って、学校やイベント等で授業を実施するクラブです。クラブのメンバーである「スピーカー」の皆さんは、ウォーターエイドのオリジナル教材・授業案を使用することができるほか、年に数回、ウォーターエイドが主催するイベントにて実際に授業をしていただきます。また、ご自身でイベントを企画していただくことも可能です。授業・ファシリテーションのスキルを上げるための練習会も定期的に開催します。
水・衛生に関心がある方、次世代教育に関心がある方、途上国の問題を人々に広めたいという方、ぜひWaterAid Speaker Clubにご参加ください。

WaterAid Speaker Club参加から授業実施までの流れ



ウォーターエイドのスピーカーになっていただくには、1日「スピーカー講習」を受けていただきます。「スピーカー講習」を受けた方には、「WaterAid Speaker Club 会員証」をお渡しいたします。2015年から実施しているスピーカー講習会を受講した約60名のスピーカーが、既にイベント等で活躍しています。



7月のスピーカー講習会に参加いただいた皆様

Phase 1 スピーカー講習会:

ウォーターエイドスピーカーになる


■講習会のメニュー
1. WaterAid Speaker Clubとは
2. 水に関する授業/アクティビティ体験
3. WaterAidとは
4. ピアティーチング(参加者のグループが教師役となって他の参加者に対して授業を実践し、その結果を評価しあいます。)

■対象・定員: 高校生以上16名(最小催行人数6名※実施3日前時点で判断いたします)
■参加費: 無料

お申し込み: こちらよりお申込みください。

【11/12 東京都】
※東京は定員となりましたため募集を締め切りました

■日時: 2016年11月12日(土)10:00-16:30(9:30より受付)
■場所: JICA東京 SR411 (東京都渋谷区西原2-49-5)


【11/27 福岡県】

■日時: 2016年11月27日(日)10:00~16:30 (9:30より受付)
■場所: 北九州市立商工貿易会館 501号室 (福岡県北九州市小倉北区古船場町1番35号) 



水の循環を体験するワークショップ「驚異の旅」の一コマ。

Phase2 スピーカー練習会

Phase3のイベントでは、スピーカーの皆さんにウォーターエイドオリジナル教材を使って授業を実施していただきます。それに備え、ウォーターエイドジャパンが練習会を主催します。イベントで使うパワーポイントや素材を用意したり、ピアティーチングを通じて授業実施の練習をしたりします。


Phase 3 イベント

10月19日の世界トイレの日、3月22日の世界水の日をはじめとして、ウォーターエイドとして大切にしている日の前後に、ウォーターエイドジャパン主催で一般の方々を対象としたイベントを開催します。スピーカーの皆さまに、ウォーターエイドオリジナル教材を使って、Phase2で練習した授業を披露していただき、途上国の水・衛生やウォーターエイドの活動への関心喚起を行っていただきます。


JICA横浜にて行われたイベント「みんなで話そう!途上国の水のこと」


お申し込み: こちらよりお申込みください。


※本事業は、TOTO水環境基金の助成を受けて実施されます。