2015年9月に開催された国連総会にて、加盟国は2030年までに極度の貧困を終わらせるための新しいグローバル目標「持続可能な開発目標(SDGs)」を採択しました。

SDGsには、水と衛生の問題に特化した目標も含まれました。WaterAidは、2030年までに極度の貧困を終わらせることは可能であると考えています。そして、持続可能な開発をすすめるためには水・衛生のユニバーサルアクセスが不可欠です。

WaterAidのアプローチ

2015年9月25日に開催された国連持続可能な開発サミットにて、世界のリーダーたちは、17のグローバル目標(持続可能な開発目標:SDGs)からなる「持続可能な開発のための2030アジェンダ」を採択し、2030年までに極度の貧困を終わらせるためにすべての国が取り組む新しい開発の優先課題を設定しました。

WaterAidは2012年より、他機関や市民社会組織とともに、水・衛生に特化したグローバルな開発目標の策定を求めてきました。持続可能な水・衛生のマネジメントに注目し、飲料水と衛生へのユニバーサルアクセスの実現等、6つのターゲットからなる目標6が採択されたこと、さらには安全な飲料水・衛生へのアクセスが人権であることが明確に言及されたことは、水・衛生の貧困を終わらせ、人々の暮らしを変えるために、とても重要な節目となりました。

今まさに、SDGsの達成に向けて、水・衛生のユニバーサルアクセスを含む2030アジェンダの実現を確実にするための道のりが始まったのです。

SDGsと、貧困、飢餓、保健、そして不平等の課題に取り組むための統合的なアプローチにとって重要な水・衛生の役割をより深く知っていただくためには、こちらの「グローバル目標ツールキット(英語)」をご覧ください。