清潔な水にアクセスできなかったり、適切なトイレがなかったり、正しい衛生習慣がなかったりすると、教育、医療、男女格差など多くの問題が生じます。ウォーターエイドは、水・衛生問題の改善を通じてこうした課題の解決を目指しています。
私たちの『当たり前』が当たり前ではない人々が世界にはまだ多くいます
10人に1人が清潔な水を利用することができません
私たちの生活の基盤となる清潔な水。世界では、7億300万人が清潔な水を家の近くで利用することができない中で生活をしています。
私たちの生活の基盤となる清潔な水。世界では、7億300万人が清潔な水を家の近くで利用することができない中で生活をしています。
WHO/UNICEF (2023)
5人に1人が適切なトイレを利用できません
私たちにとって、トイレで用を足すのはあたりまえのことです。しかし世界では、15億人が適切なトイレを利用できない環境や野外排せつをせざるを得ない環境で生活しています。
私たちにとって、トイレで用を足すのはあたりまえのことです。しかし世界では、15億人が適切なトイレを利用できない環境や野外排せつをせざるを得ない環境で生活しています。
WHO/UNICEF (2023)
1分に1人の新生児が不衛生な水や環境が原因の感染症で命を落としています
清潔な水や適切な衛生設備、正しい衛生習慣が不足していることで最も多くの影響を受けるのは、免疫力の弱い子供たちや高齢者など弱い立場に置かれている人々です。
清潔な水や適切な衛生設備、正しい衛生習慣が不足していることで最も多くの影響を受けるのは、免疫力の弱い子供たちや高齢者など弱い立場に置かれている人々です。
WHO (2015)
あなたにできること
ウォーターエイドの活動は皆さまからのご支援によって支えられています。目的や関心にあった様々な参加方法があります。すべての人に清潔な水と衛生を届けるため、是非ウォーターエイドの活動に参加してください。