【終了】12/19(月)20:00~ ウェビナー「企業はグローバルな水・衛生課題にどう取り組んでいるのか―アパレルブランドの事例から考える」

【日時】:
2022年12月19日(月)20:00~21:30
【場所】:
オンライン(Zoom)
【言語】:
日本語・英語(日英同時通訳あり)
【参加費】:
無料
WaterAid/ Abir Abdullah

Event information

ウォーターエイドは、2022年12月19日(月)20:00~21:30にて、ウェビナー「企業はグローバルな水・衛生課題にどう取り組んでいるのか―アパレルブランドの事例から考える」を開催します

世界では7億7,100万人、およそ10人に1人が清潔な水を利用できない環境で暮らし、貧困と病気の悪循環から抜け出すことが困難な状況と言われています。また、2030年までに33か国が極度の水ストレスに直面し、2050年には50億人が水不足の地域で暮らすことになると予測されています。

産業界への影響も大きく、原材料の生産や製造工程での水利用だけでなく、各国での水に対する規制や、サプライチェーンがある地域コミュニティでの水・衛生問題が深刻化するリスクも懸念されています。

アパレル産業は、原料の生産や染色などの製造工程、購買後の洗濯に至るまで、大量の水を必要とする産業のひとつです。また、開発途上国でアパレル産業に従事する人々は、清潔な水やトイレが利用できない不衛生な環境で生活したり仕事したりしていることが多く、そのことが原因で病気による欠勤が増えたり、生産性が下がったりするケースもあります。アパレル産業は水・衛生問題と密接に関わっており、グローバルでの課題解決に向けて貢献が期待されています。

ウォーターエイドはこれまでH&M、GAPなどのアパレル企業と連携し、サプライチェーンやサプライチェーンの周辺コミュニティにおける水・衛生状況の改善に取り組んできました。本ウェビナーは、一般社団法人鎌倉サステナビリティ研究所(Kamakura Sustainability Institute.:KSI)とウォーターエイドジャパンが共催。KSI代表理事で、ウォーターエイドジャパンの理事でもあり青沼愛氏から、アパレル産業と水問題についてお話いただいた後、ウォーターエイド・イギリス、ウォーターエイド・バングラデシュの企業連携担当より、アパレル企業との連携事例や実際にバングラデシュで実施している取り組みについてご紹介します。

<イベント概要>

 

<こんな方におすすめです>

  • 世界の水問題に関心がある方
  • アパレルブランドの取組に関心がある方
  • 企業とNGOの連携事例を知りたい方
  • エシカル/サステナブルファッションに関心がある方
  • SDGs ゴール6「安全な水とトイレを世界中に」に関心がある方など

 

<参考資料>
Garment factories in Bangladesh:WaterAid (英語)
Leather tanneries in India:WaterAid (英語)
水資源問題の原因:国土交通省 (日本語)
ファッションと環境問題:Fashion Revolution(日本語)

 

<モデレーター・スピーカー>

  • モデレーター:青沼愛

一般社団法人鎌倉サステナビリティ 研究所 代表理事
特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン理事

2004年からバングラデシュの教育支援に携わる。SRI投資助言会社を経て、2011年からバングラデシュやミャンマーでの縫製工場を中心に社会的責任監査(ソーシャルオーディット)や労働環境改善業務に従事。その後、大手アパレル企業の サステナビリティ部にて南アジア・東南アジアにおける取引先工場の労働環境監査や改善支援、工場従業員の教育支援プロジェクトを担当。現在は、アパレル・電気・食品・消費財など幅広い業界の社会的責任監査を国内外で行いながら、アパレルブランドのサステナビリティ関連コンサルティングも行う。

スピーカー:

  • ハンナ・ケネディ(ウォーターエイド・イギリス、ビジネス開発マネジャー) 

ウォーターエイド・イギリスの戦略的パートナーシップチームに所属し、イギリス内外のアパレルブランドと相互に有益な戦略的パートナーシップを構築することに力を注ぐ。アパレルブランドがサステナビリティの目標を達成できるよう支援すること、そしてウォーターエイドのミッションである「すべての人がすべての場所で、清潔な水と適切なトイレを使い、衛生習慣を実践できる世界」の達成に近づけることに注力して活動。民間企業や非営利団体の勤務経験があるほか、前職では、メディアでラルフローレンやLVMHなどのグローバルなファッションブランドの国際的な広告・マーケティングパートナーシップの包括的なビジネス開発・管理に従事。

  • アズマン・アハメド・チョードゥリー(ウォーターエイド・バングラデシュ、ビジネスディベロップメント&ファンドレイジング ヘッド)

市場システム開発とプロジェクト獲得分野をはじめ幅広い経験を持つプログラムマネジメントの実務者。14年以上にわたり、非営利団体のプログラムマネジメント、財務計画、実施計画、プログラム設計、ファンドレイジング、事業開発分野に従事してきた経験を持つ。現在、ウォーターエイド・バングラデシュで事業開発・ファンドレイズの責任者を務めており、それ以前は、バングラデシュのオーストラリア高等弁務官事務所内の外務貿易省、スイスコンタクト、プラクティカル・アクション等に勤務した。

 

<参加方法>
12月18日までにフォームからお申し込みください。
※ご登録いただいた方には、1週間限定でアクセス可能な録画のリンクをお送りいたします。録画には通訳がありませんのでご注意ください。

このイベントは終了しました

<関連記事>
ウォーターエイドが実施した「企業が水・衛生に投資することで得られる利益」に関する調査レポート(英語)