【終了】3/30 WaterAidウェビナー:健康と栄養のための手洗い

WaterAid/ Remissa Mak

Event information

3月30日(火)にウェビナー「健康と栄養のための手洗い」 を開催します。

新型コロナウイルス感染症のパンデミックによって、手洗いの重要な役割がさらに浮き彫りになりました。手洗いは、水と衛生設備へのアクセスと並び、新型コロナウイルス感染症の予防のみならず、他の感染症のリスクを減らすために不可欠です。私たちはこれを機に、大規模に、そしてサステナブルな形で、手洗いに始まる、人々の衛生的な行動を変えていかなければなりません。 

手洗い等の衛生的な行動は人々の健康だけでなく栄養改善に向けても重要な役割を果たします。日本政府が「東京栄養サミット2021」を開催する2021年、栄養への注目が国際的に高まっており、栄養改善のために手洗い等の衛生的な行動が果たす役割について考える必要があります。 

本ウェビナーは、栄養や水・衛生分野のスピーカーが、手洗いに関心が集まっている今、より大きいスケールで人々の衛生行動を変え、栄養を改善し、将来の健康危機に備える方法について話し合います。栄養と水・衛生分野の連携において、それぞれが直面している課題と機会について話し合い、今後のさらなる連携について考えます。 

【日 時】3月30日(火)17時~18時15分

【ツール】Zoomウェビナー

【言 語】日本語・英語(日英同時通訳あり)

【参加費】無料

【登壇者】(敬称略)

  • 独立行政法人 国際協力機構(JICA)地球環境部水資源グループ水資源第二チーム(健康と命のための手洗い運動とプラットフォーム事務局) 松永朋子
  • 国連児童基金(UNICEF)衛生(Hygiene)スペシャリスト、「手指衛生をすべての人に(Hand Hygiene for All)」グローバルイニシアチブ ジャニタ・バーテル
  • 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン アドボカシーヘッド 堀江由美子
  • ウォーターエイド・マラウイ プロジェクト長 アニー・ムソサ
  • ウォーターエイド・バングラデシュ ポリシー&アドボカシーディレクター ファイサル・アバス

【申込方法】 下記フォームから参加申込みください。

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