【ニュース】 9月13日は国際遺贈寄付の日:ウォーターエイドの遺贈寄付資料が新しくなりました
9月13日は、「国際遺贈寄付の日(International Legacy Giving Day)です。
近年少しずつ知られるようになってきた遺贈寄付ですが、名前は聞いたことがあっても「お金持ちがすること」「自分には関係ないこと」とまだまだ身近なものとして認識されていません。
しかし、遺贈寄付は、金額を問わず、大切なご家族から受け継いだ財産の一部を社会に還元したり、ご自分の死後に残された財産で実現したい未来を考えたりすることから始まる、誰にでもできる身近な社会貢献のかたちです。
「遺贈」とは、遺言によって財産の一部もしくは全部を特定の人や団体に贈与することを指し、「相続財産寄付」とは、相続人が相続した財産の一部またはすべてを個人や法人に寄付することをいいます。
ウォーターエイドでは、遺贈(遺言書による寄付)と相続財産寄付の受け入れを行い、皆さまや大切なご家族の想いを命の水に変え、未来につなぐお手伝いをしています。このたび、遺贈寄付に関する詳しいご案内、お手続きの流れなどをご紹介する資料を一部改訂いたしました。遺言書作成の留意点やよくお寄せいただくご質問もご紹介しておりますので、ぜひ資料をご請求ください。
遺贈寄付ウィーク2024 9月13日(金)~9月19日(木)
9月13日(金)からの1週間、今年で5回目となる「遺贈寄付ウィーク」(運営:一般社団法人全国レガシーギフト協会)が開催されます。ウォーターエイドは、この活動に賛同し、協賛団体として参加しています。期間中は、遺贈寄付について理解を深め、考え、行動するきっかけとなるイベントが予定されています。
寄付に託された想いは、清潔な水となり、未来に循環しつづけます。ウォーターエイドは、皆さまのあたたかい想いを命の水に変え、未来につなぐお手伝いをさせていただきます。
お気軽にご相談ください。
特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン 遺贈寄付担当
電話:03-66240-2772
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