トイレは命を救う!「うんち川柳」募集(2016年11月25日〆切)

on
16 November 2016
In
日本
School children, Sylvain, 8, (blue top), Robin, 10, (red and orange top), Mickael, 12 (green top), Julien 12 (black shorts), standing outside the new hygienic latrine, Ampanasana Public Primary school, Miandrivazo, Madagascar, 2012.
Image: WaterAid/ Anna Kari

トイレは命を救う!「うんち川柳」募集(2016年11月25日〆切)

~11月19日は世界トイレの日~

11月19日は世界トイレの日。世界ではいまだ、3人に1人がトイレを利用できない環境で生活しています。トイレがない人たちは、バケツやビニール袋にうんちをしたり、外で排せつしなくてはなりません。うんちに含まれる細菌から病気がまん延したり、免疫力の弱い子供たちが下痢を発症したりし、命を落とす原因になっています。

ウォーターエイドジャパンは、多くの人に世界のトイレの問題に関心を持ってもらうために、「うんち川柳」を募集します。排せつやトイレにまつわる事柄で、起こったできごと、感じたこと、思ったことを季語や定型にこだわることなく、五・七・五のリズムにのせて表現してください。
 

応募概要

【応募締切】2016年11月25日(金) 23:59
【応募方法】FAX(A4サイズ)、メール、SNSのいずれかの方法で、お一人様3句までご応募いただけます。「氏名」「ご連絡先」を明記の上、応募作品と共に送付ください。twitter、facebook上にてハッシュタグ「#うんち川柳」「#poohaiku」を付けて投稿いただくことも可能です。(SNSでご投稿いただいた場合には後日「氏名」「ご連絡先」をお伺いいたします。)
【表彰】大賞・優秀賞をWEBサイト上で発表します。入選者にはうんちのぬいぐるみと賞状が授与されます。

 

【応募先】
特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン
FAX: 03-3634-4312      E-MAIL: [email protected]
twitter: WaterAid Japan     facebook: www.facebook.com/WaterAidJapan/

世界トイレの日とは

世界で起こっているトイレの問題を多くの人に知ってもらい、公衆衛生への関心を高め、問題解決を加速していくための日です。

2001年11月19日に世界トイレ機関(World Toilet Organization)が創設され、「世界トイレサミット」が開催されました。さらに2013年の国連総会において、毎年11月19日が国連「世界トイレの日」と制定されました。