ウォーターエイドは、コミュニティの人々、スタッフ、ボランティア、ウォーターエイドと契約関係にある個人・組織、パートナー団体を含むすべての個人のセーフガーディングとウェルビーイングに取り組んでいます。搾取、虐待、乱用などの一切の不正行為は容認されてはなりません。ウォーターエイドのすべての活動は、以下の価値観に即しています:


より公正な世界を実現するために、すべての人に尊厳と敬意をもって接し、人々の権利と発言を守り、尊重します。


ウォーターエイドがともに活動する人々、支援者に対し、説明責任を果たします。


活動及び情報発信において大胆かつインスパイアリングであり、ミッションを追求するための決意に妥協しません。


共通目標の追求のため、あらゆるステークホルダーと協力することで、その効果を最大化します。また、多様性や違いを尊重します。


創造性と俊敏性を備え、常に学び、社会変化を加速させるために挑戦することを恐れません。


誠実さと信念をもって、平等と人権を尊重し、開かれた活動をおこないます。

ウォーターエイドの活動は、信頼の上に成り立っています。ウォーターエイドを代表するすべての人は、この信頼に伴う責任を常に認識し、決してその信頼を悪用しないことが求められます。スタッフ、ボランティア、ウォーターエイドと契約関係にある個人・組織、パートナー団体を含む、すべてのウォーターエイド関係者は、団体が定めた「グローバル行動規範」(英語)を順守することが求められています。この行動規範は、ウォーターエイドの高い基準を定め、それに反することがあった場合の対応を示しています。

ウォーターエイドの活動に携わるすべての人は、団体が定めた「子供のセーフガーディングのグローバル基準」(英語)を理解し、社会のなかでも最も脆弱な存在である子供たちを傷つけることがないように最大限の努力をすることが求められています。

ウォーターエイドは各国で多くのパートナーと協力して活動しており、パートナー団体がウォーターエイドのセーフガーディング子供の保護の最低限基準を確実に満たすように努めています。

 

【セーフガーディングに関する資料(日本語)】

 

【セーフガーディングに関するお問い合わせ・ご相談窓口】

電話:03-6240-2772(平日10:00~18:30)
※直通電話ではありません。セーフガーディング担当職員をお申し付けください。

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