すべての人にとって清潔な水と適切なトイレが「当たり前にあるもの」になるよう、ウォーターエイドの夏募金にご協力ください。

夫と4人の子供たち(7歳、5歳、3歳の男の子と1歳の女の子)とヘレネさんが住んでいるのは、モザンビーク北部ニアサ州の村。

長年、水に困っているにもかかわらず、今なお、 清潔な水と適切なトイレを使うことができずにいます。

 

クレジット決済の他、郵便振替によるご寄付も可能です。
[郵便振替]口座番号:00100-0-359375|加入者名:ウォーターエイドジャパン

 

毎月1,000円から、ご自分に合った金額で支援いただけます。
ニュースレター(年2回)・年次報告書(年1回)をお送りいたします。

ヘレネさんのストーリー

朝6時に家を出て、4時間以上かけ水くみに。

得られる水は清潔な水とは言えないもの。

下痢に悩まされることもしばしば—

Helene Jemussene, carries her baby Agostinho, 3, as she digs in the sand for water at the river near M'Mele Village, Cuamba District, Niassa Province, Mozambique. May 2017.
Image: WaterAid/ Eliza Powell

「ずっと前からこの村は水に困っているのですが、まったく改善されません。

清潔な水を使える日はもうこないんじゃないか、と思うことがあります。

きれいな水が使えるようになったら、私たちの生活は大きく変わるでしょう。子供たちは汚れた水のせいで病気になることもなくなり、学校で勉強できるようになります。私は時間ができてもっと作物を作って売れるようになります。

きれいな水があれば、もっと幸せな生活になると思います。

(L-R) Helene Jemussene stands with her family, Agostinho, 3, Angelina, 8, and her husband Raul Nuasse, outside their home in M'Mele Village, Cuamba District, Niassa Province, Mozambique. May 2017.
Image: WaterAid/ Eliza Powell

世界には、ヘレネさんのように清潔な水を使うことができない人々が

7億8,500 万人います。

水不足や水の汚染、給水設備の不足、メンテナンスー清潔な水を使うことを妨げる原因はさまざまです。

ウォーターエイドは、それぞれの地域で、住民が清潔な水を利用できない「根本的な原因」を探し出し、解決するためのプログラムを立てて、住民とともにそれを実行しています。

すべての人が、清潔な水を得るために、そして清潔な水を得て、健康的な生活を送り、学校に通うことができるよう、皆さまのご支援をお願いいたします。

あなたのご支援が、ヘレネさんのような人々に水を届け、生活を大きく変えます。

 

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ウォーターエイドとは

ウォーターエイドは、1981年にイギリスで設⽴された、⽔・衛⽣専門の国際NGOです。2021年現在、アジア、アフリカ、中南⽶など26か国で⽔・衛⽣プロジェクトを実施しています。各国の貧しい人たちや取り残されがちな⼈々が清潔な⽔を利⽤できるよう、専門性を生かし、現地に適した方法を見つけ出して解決を図っています。