清潔な水と適切なトイレ、そして衛生習慣は、人々が健康な生活を送るうえで不可欠なものです。

皆さまのご支援によって、ウォーターエイドはこれまでに何百万人もの人々に支援を届けてきました。

しかし現在も、世界では約10人に1人が清潔な水を、5人に1人が適切なトイレを利用することができません。

まだ立ち止まることはできません。すべての人々に届けるために、引き続き皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。

が清潔な水を利用できません。

WHO/UNICEF Joint Monitoring Programme (JMP) Report 2023

 が適切なトイレを利用できません。

WHO/UNICEF Joint Monitoring Programme (JMP) Report 2023

清潔な水を利用できません。

WHO/UNICEF (2022). Progress on drinking water, sanitation and hygiene in schools: 2000-2021 data update.

清潔な水やトイレがあれば、少なくともの命を救うことができるようになります

WHO (2023). Burden of disease attributable to unsafe drinking-water, sanitation and hygiene: 2019 update

不衛生な水や適切なトイレがないことが原因の下痢症で、命を落としています。

WHO (2023). Burden of disease attributable to unsafe drinking-water, sanitation and hygiene: 2019 update

世界では水に関連する病気によって、が失われています。

(Human Development Report, 2006)

水とトイレに投資して得られる経済利益はです。

(WHO, 2012)

世界銀行は、健康改善においてと言っています。

(Disease Control Priorities, third edition (volume 2), 2016)

すべての人がすべての場所で清潔な水が利用できれば、下痢でなくなる人数はにまで減ります。

(Tropical Medicine and International Health, 2014)

2015年に、衛生環境の未整備が世界経済に与えた経済損失は(2,229億1ドル=100円で換算)、リオ五輪開催費用の以上です。

(LIXIL「衛生環境の未整備による社会経済的損失の分析」, 2016)

2020年度、ウォーターエイドは世界中の現地パートナーや政府との協力を通じ、家庭では、に清潔な水、に適切なトイレを届け、に正しい衛生習慣伝えました。

(WaterAid, 2021)

2016年度、ウォーターエイドは世界中のパートナーと連携し、へ清潔な水を届けました。

(WaterAid, 2017)

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Image: WaterAid/Sibtain Haider

1981年の設立以来、に清潔な水を、に適切なトイレを届けてきました。

(WaterAid, 2021)

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Image: WaterAid/Ernest Randriarimalala

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