清潔な水と適切なトイレ、そして衛生習慣は、人々が健康な生活を送るうえで不可欠なものです。

皆さまのご支援によって、ウォーターエイドはこれまでに何百万人もの人々に支援を届けてきました。

しかし現在も、世界では約10人に1人が清潔な水を、5人に1人が適切なトイレを利用することができません。

まだ立ち止まることはできません。すべての人々に届けるために、引き続き皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。

が清潔な水を利用できません。

(WHO/UNICEF Joint Monitoring Programme (JMP) Report 2021)

 が適切なトイレを利用できません。

(WHO/UNICEF Joint Monitoring Programme (JMP) Report 2021)

清潔な水を利用できません。

(UNICEF, Advancing WASH in Schools Monitoring, 2015)

が、清潔な水がないことや、不衛生な環境が原因の感染症で命を落としています。

(WHO, 2015)

不衛生な水や適切なトイレがないことが原因の下痢症で、命を落としています。

(WaterAid calculations based on Prüss-Ustün et al. (2014) and The Institute for Health Metrics and Evaluation (2018)’)

世界では水に関連する病気によって、が失われています。

(Human Development Report, 2006)

水とトイレに投資して得られる経済利益はです。

(WHO, 2012)

世界銀行は、健康改善においてと言っています。

(Disease Control Priorities, third edition (volume 2), 2016)

すべての人がすべての場所で清潔な水が利用できれば、下痢でなくなる人数はにまで減ります。

(Tropical Medicine and International Health, 2014)

2015年に、衛生環境の未整備が世界経済に与えた経済損失は(2,229億1ドル=100円で換算)、リオ五輪開催費用の以上です。

(LIXIL「衛生環境の未整備による社会経済的損失の分析」, 2016)

2020年度、ウォーターエイドは世界中の現地パートナーや政府との協力を通じ、家庭では、に清潔な水、に適切なトイレを届け、に正しい衛生習慣伝えました。

(WaterAid, 2021)

2016年度、ウォーターエイドは世界中のパートナーと連携し、へ清潔な水を届けました。

(WaterAid, 2017)

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Image: WaterAid/Sibtain Haider

1981年の設立以来、に清潔な水を、に適切なトイレを届けてきました。

(WaterAid, 2021)

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Image: WaterAid/Ernest Randriarimalala

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