清潔な水にアクセスできなかったり、適切なトイレがなかったり、正しい衛生習慣がなかったりすると、教育、医療、男女格差など多くの問題が生じます。ウォーターエイドは、水・衛生問題の改善を通じてこうした課題の解決を目指しています。
最新情報 |
2021/01/26 【採用情報】プログラム・オフィサーを募集しています |
2020/12/24 【ニュース】年末年始の業務について |
2020/12/21 【ニュース】領収書の発送に関して |
2020/11/27 【支援の現場から】新型コロナウイルス感染症対策として、衛生に関する行動を変える |
2020/11/25 【企業・団体のご支援】タイガー魔法瓶株式会社が「ステンレスボトル」を通じてウォーターエイドの活動に協力 |
2020/11/17 【プレスリリース】トイレのない人々の健康と生活が気候変動でより深刻に-世界トイレの日に向け報告書「危うい世界に生きる」を発行 |
2020/11/16 【プレスリリース】世界の最貧困層は、気候変動の影響を最も受けている一方、わずかな気候変動対策資金しか受け取っていないことが明らかに |
2020/11/09 【ニュース】2019年度の年次報告書が完成しました |
イベント情報 |
2021/01/16 【終了しました】墨田区水の循環講座 第6回水の授業「すみだと世界の水循環について考える授業を体験しよう!」(オンライン開催) |
2020/11/19(木)20:00~21:00 【終了しました】世界トイレの日記念ウェビナー「持続可能なトイレとは?~私たちの生活に欠かせないトイレについて考えてみよう~」 |
私たちの『当たり前』が当たり前ではない人々が世界にはまだ多くいます
10人に1人が清潔な水を利用することができません
私たちの生活の基盤となる清潔な水。世界では、7億8,500万人が清潔な水を家の近くで利用することができない中で生活をしています。
私たちの生活の基盤となる清潔な水。世界では、7億8,500万人が清潔な水を家の近くで利用することができない中で生活をしています。
WHO/UNICEF (2019)

4人に1人が適切なトイレを利用できません
私たちにとって、トイレで用を足すのはあたりまえのことです。しかし世界では、20億人が適切なトイレを利用できない環境や野外排泄をせざるを得ない環境で生活しています。
私たちにとって、トイレで用を足すのはあたりまえのことです。しかし世界では、20億人が適切なトイレを利用できない環境や野外排泄をせざるを得ない環境で生活しています。
WHO/UNICEF (2019)

1分に1人の新生児が不衛生な水や環境が原因の感染症で命を落としています
清潔な水や適切な衛生設備、正しい衛生習慣が不足していることで最も多くの影響を受けるのは、免疫力の弱い子供たちや高齢者など弱い立場に置かれている人々です。
清潔な水や適切な衛生設備、正しい衛生習慣が不足していることで最も多くの影響を受けるのは、免疫力の弱い子供たちや高齢者など弱い立場に置かれている人々です。
WHO (2015)


ウォーターエイドの活動は皆さまからのご支援によって支えられています。目的や関心にあった様々な参加方法があります。すべての人に清潔な水と衛生を届けるため、是非ウォーターエイドの活動に参加してください。