はがき・切手の寄付

• 未使用・書き損じの年賀状
• 未使用・書き損じの官製はがき
• 未使用の切手

• 使用済みの切手

• 外国の切手

• 私製はがき、ポストカード（切手がついていないもの）

プレミアのつく記念切手や外国切手は「お宝エイド」を通してご寄付いただくことをご検討ください。

詳しくはこちら

当団体は東京都から認定を受けた認定NPO法人です。ご寄付は税制優遇措置の対象となります。（※税制優遇を受けていただくためには確定申告が必要です）

①募集対象の切手やはがきを集める
②封筒や段ボールに入れてウォーターエイドに送る

〒130-0014　東京都墨田区亀沢2-12-11　PAX21　301号
ウォーターエイドジャパン「はがき・切手係」

• 送料はご負担いただきますようお願い申し上げます。
• 領収書をご希望の方は、その旨を送付先のお名前・ご住所とともに書き添えていただくか、お電話・メールにてお知らせください。はがき・切手のご寄付を受領してから1か月を目途に領収書を発行し、郵送にてお届けいたします。
• 募集対象とならないものをお送りいただいた場合、こちらで処分させていただきますので、あらかじめご了承ください。

ご自宅で眠っているはがきや切手が、人々に清潔な水を届ける活動の支えになります

健康、教育、暮らしを支えるのは、清潔な水と適切なトイレ、そして正しい衛生習慣です。多くの皆さまが継続的に世界の水・衛生問題に関心を向けてくださったことによって、2000年以降、20億人以上が清潔な水を、27億人以上がトイレを利用できるようになりました。一方、気候変動や人口増加、都市化といったさまざまな要因から、世界では今も何億人もの人々が清潔な水やトイレを利用できず、過酷な生活を強いられています。

アミナさん(25歳 ) は、人口の多くが清潔な水を使えない、エチオピア オロミア州バレ県の村で暮らしています。「この村では、家の近くで清潔な水を得ることができないので、子供たちはいつも病気がちです。家畜に飲ませる水もないので、多くの牛を失ってしまいました。水くみに行くことが、私たちにとってなによりも大きな負担です」

Image: WaterAid/ Drik/ Suman Paul

バングラデシュのクルナ県で暮らすロジナさん(24歳 ) は、2009年に発生したサイクロン「アイラ」により家を失って以来、川岸での生活を余儀なくされ、屋根も壁もない、木材や布で覆っただけの簡易的なトイレを使うしかありません。適切なトイレがない状況下では、女の子や女性たちは、多くの場合、人目を避けるために暗くなるまで待ったり人通りの少ない場所を選んだりしなければならず、嫌がらせや暴力を受けるリスクにさらされています。

お手元にある不要になった書き損じはがきや未使用切手でできる国際協力。あなたのご支援が、人々に清潔な水を届け、希望と笑顔をもたらします。

Email:：[email protected]（※件名に「はがき・切手の寄付」とご記入ください。）
TEL：03-6240-2772（平日10時～18時）