【支援の現場から】ウガンダ:公衆衛生・衛生習慣の改善に励むコミュニティ「ウェイオンジェイ」

WaterAid/ James Kiyimba

世界中で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、ウガンダでは様々な要因が、人々の健康で幸せな生活を脅かしています。10人に6人は清潔な水を利用できません。人々は汚れた水を飲まざるを得ず、感染症から身を守るために手を洗うこともできません。

ウガンダでは、10人に8人は適切なトイレを利用できません。人々は、尊厳がなく危険な状況に身をさらさなければなりません。排せつ物が近隣地域や水源を汚染し、病気が蔓延する原因になっています。

しかし、革新的で情熱的なグループによって、明るい変化が見え始めているコミュニティがあります。ウェイオンジェイというグループは、首都カンパラ市のスラム「カムオージャ」で活動しています。彼らは、コミュニティの人々に清潔な衛生習慣の重要性を教えています。

2019年、ウォーターエイドは、ウェイオンジェイの活動とそのリーダーであるクリスさんを取材し、カムオージャでの画期的な瞬間を映像におさめました。H&M財団の協力のもと撮影した映像から、彼らの素晴らしい成果をご覧ください。

使命を背負う男性

クリスさんは、大学で化学工学を学んでいた期間を除き、生まれてからずっとカムオージャに住んでいます。彼はスラムの衛生水準を向上させるため、彼の生まれ育った場所に戻ってきたのです。